LINE@を使って飲食店のリピート対策!イベント事例や来店後に行う事例

ビジネスにおいて、売上を上げる為には欠かせない顧客。売上の構成のうち多くの割合で顧客売上が占めている事と思います。

この比率が高ければ高い程、安定した売上を維持できる反面、新規客の売上の方が多いのであれば、リピートしてもらう仕組みが整っていない事を指します。

新規客の売上で多くを占める場合、常に新規集客を注力しなければならず、多くのコストがかかります。逆に顧客を増やし、リピートしてもらう仕組みを整える事で、安定した利益を得ると同時に売上は上がってきます。

この仕組みを作る施策の1つとして今回はLINE@を用いて解説していきます。飲食店と言えど様々な店がありますが、基本的に行う事は同じですので、あなたの店に当てはめていきましょう。

先日の記事「LINE@の使い方【2019年保存版完全マニュアル】」、「【2019年版】LINE@の料金と機能を解説 理解して集客や販促ツールに活用しよう」では、LINE@の機能や使い方についてご説明しましたが、ご覧いただけましたでしょうか。まだの方は、一度先日の記事を読んで、ある程度機能と使い方を理解した方が、今回の記事もわかりやすいかと思いますのでオススメです。

 

LINE@に掲載するデータを全て記入する

まずは、「アカウントページ」よりアカウントのデザインから基本情報、アクセスや求人情報などのあなたのLINE@のアカウント詳細を設定していきましょう。

このLINE@だけに限らず、ホームぺ—ジやFacebookページも含め、お店のデータが乏しい=ユーザーに対して不親切に繋がると同時に、見て頂いたお客様へのせっかくの店のアピールチャンスを自ら失う事になりますので、手間は掛かりますが、必ず設定を済ませておきましょう。

友達追加時のあいさつを考える

「友達追加時のあいさつ」とは、お客様があなたのLINE@に追加した瞬間にお客様へ送られるメッセージの事を指します。

最低限押さえるべきポイントとしては以下の2つがあります。

・お店からの簡単な挨拶と合せて、メッセージを受け取ったら、適当なスタンプを送ってもらう事

・事前にLINE@登録特典であるクーポンを設定し、配信する事

この2つのポイントを押さえる事で、登録したお客様へのファーストアプローチと特典の配布、後に使う「1対1トーク」機能の3つがの作業が一度で済ませる事が出来ます。

飲食店では、時間帯や来店数によってなかなかお客様とコミュニケーションを取る時間がない場合があります。いかにこういった局面で効率化を考慮するのも大切な事です。

クーポンのアイディアにお困りの方は関連記事「居酒屋で取り入れたい3つのクーポンアイディア」をご覧ください。

LINE@の登録者数を増やす為に行うべき事店舗の動き

設定、登録などが済んだら、次はLINE@の登録者数を増やす事に移ります。せっかく仕事の合間の貴重な時間を設定等に費やしても、登録者がいない事にはリピート対策は始まりません。

LINE@の登録者数を増やす為に行うべき事として、「よりたくさんの人にあなたのLINE@の存在を知ってもらう機会を増やす」事です。

具体的な手立てとして、まずはLINE@のQRコード並びにURLを記載したポップをメニューが冊子型の店であればその中に、そしてテーブル席に、トイレ内、レジカウンターなどお客様が目にするすべての場所に設置する事します。

もちろんただ設置するだけではその辺にあるLINE@を活用しきれていない店と何ら変わりませんので、このポップにはあなたの店のLINE@に登録する事でのメリットの提示までしっかり行います。

これに加え、ホームページやFacebookなど、その他お客様とあなたの店との接点がある場所には全て反映します。

更には、これを最も効果的にするのは、そう「ホールスタッフ」です。あなたの店のホールスタッフは、営業時間の中で最もお客様との接触が多く、あなたよりもコミュニケーションを取る機会が多い従業員です。

このホールスタッフのセールストークに「LINE@の登録」を組み込みます。

この様にLINE@の運用、マーケティングを最大限に活かす為に、様々な要素を組み合わせていく事がポイントです。

LINE@の登録者を増やす為のイベント例

先程述べた「打ち出し」と「セールス」の組み合わせの他、LINE@の登録者を増やす為には様々なアイディアが必要です。

登録への勧誘が強い、打ち出しが弱い場合は、かえって登録者数の増加は期待できません。

重要なポイントとして「LINE@に登録する事で得られるメリット」と同時に、気軽に登録してもらう仕組みを作っていきます。

その中で挙げられる1つの対策として「イベント」の開催です。この「イベント」には大きく2つの役割を果たします。

まずは「登録したお客様がリピートするきっかけとなるイベント」です。例えば、普段展開していないワインや日本酒などを期間限定でたくさんの種類を取り揃え、それに合う限定メニューを展開するイベントや、雨の日や〇〇の日に行うイベント、お店の〇周年記念のイベントなどがあります。

もう一つの役割として、「LINE@に登録してもらう為のイベント」です。例えば、ご来店頂いているお客様に対し、クイズを出し、その答えを登録したLINE@内で答えを返信してもらう仕組みにします。

正解したお客さん対しての特典としてその場で使える割引クーポンを差し上げるなど、特典内容はいろいろと考えられます。ポイントとしては「お客様参加型イベント」にして、来店する事でお美味しい料理とお酒を味わってもらうと同時に、楽しめる空間を提供する事です。

来店客参加型の仕組みを取り入れる店舗は決して多くなく、フェアなどのイベントに止まるケースの方が多い為、他店との差別化も図ることが出来ます。

来店後のLINE@を使用したマーケティング

店内ポップやホールスタッフの接客、ホームページやFacebookページ、更には先程挙げた来店客参加型イベントで集めたあなたのLINE@登録者に向けてのマーケティングを行いリピート対策とします。

ここでの重要なポイントとしては「セールスし過ぎない」事です。LINE@に限らずメルマガやその他のマーケティングツールにも言える事ですが、過度なセールスはブロックや登録解除の原因となります。せっかく集めたLINE@の登録者も自ら減らしてしまいますので、配信する内容には充分注意を払いましょう。

配信頻度の目安としては多くても月に2回ほどが良いかと思います。肝心なのは、このLINE@を使ってあなたのお店の存在をお客様に忘れてもらわない事です。

繰り返し接点を作る事で、実際にお客様が飲食される際、店選びの選択肢の中にあなたの店を入れてもらう事を目標としましょう。

最後に

これまで挙げてきたLINE@の設定から始まり、利用すべき機能、登録者数増やし方と増やす為に行う行動はご理解できましたでしょうか。LINE@は低コストながら、機能をうまく使えば立派なマーケティングツールとして活用する事が可能なものです。

もちろん、顧客を増やす仕組みと共に、顧客の離脱を減らす、新規客を増やす事を並行して行う事で冒頭でも述べたように、売上は安定し、徐々に伸びていきます。

エリア内でも数多く存在する同業他社に負けないようにこうして仕組み化し、行いながら改善していく事が大切になってきます。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

林九太

店舗経営者の売上・利益アップに直結するためのマーケティングと動線設計が得意。1つの集客アイテムに特化させるのではなく、店舗がすでに利用している販促アイテムの効果を最大化するための戦略からスマートフォン集客、リピートの仕組み化、客単価を上げるための価値戦略、心理学を用いたメニューのプライシング設定、カメラ技術に売れる文章などトータルで改善をサポート。店舗の売上アップが自然とできるためのベルトコンベアを作り上げ、利益が倍々に増える繁盛店が続出。集客改善のサポート業種も豊富である。 【クライアントに成果】を信条に、とにかく結果にフォーカスした実践的な内容のコンサルが得意。