居酒屋チラシを作成して集客する際に注意すべき9つのポイント

地域密着型居酒屋の経営を目指すオーナー様へ

  • 繁華街とは少し離れたエリアに店を構えている
  • 近隣に住んでいる常連客が多い
  • 地域性に富んだ食材をオススメしている

など、様々な居酒屋がある中である一定にターゲットを絞って展開している方も多いかと思います。

その中でも特にオフライン広告である「チラシ」を用いて新規客を集客する際に注意すべきポイントを紹介します。

居酒屋チラシの作成する際のポイント

こんな経験は無いでしょうか?チラシを配布したにもかかわらず、「全く効果がなかった」「思ったほど集客出来なかった」「実際に集まった客が押しているメニューを注文してくれない」などといった悩みを持つオーナー様も多いと思います。

チラシを自社で製作した、外注して製作してもらった方、それぞれいらっしゃると思いますが、これから挙げるような事がきちんと押さえられていなければ、ただ配布枚数を増やしてもさほど効果が変わらない場合も多くあります。

ポイントをしっかり押さえたうえで作成し、テストを繰り返してあなたの集客チラシを最適化していきましょう。

1.居酒屋チラシの全体デザイン像

チラシは、ウェブ広告のランディングページ(バナーやテキストの広告を押した後移行するページ)と異なってサイズに限度がある為、情報を詰め込み過ぎるとかえって見にくくなり、反応が落ちてしまいます。
まずは「何を押して注目してもらうか」が重要です。

デザイン全体の流れとしては「キャッチコピー」「メイン画像」「サブ画像」「期限付きの特典やキャンペーン」「住所や予約先などの店の詳細」です。
キャッチコピーとメイン画像で見込み客の目をとめて引き込み、サブ画像で更にチラシを最後まで見てもらうように引き込み、期限付きの特典で行動を促し、最後に店の詳細を見て予約や直接来店してもらいます。

2.居酒屋チラシのメインデザイン

メインに載せる画像はもちろん、「見込み客が食べてみたいと思わせるような美味しそうなメニューの画像」、そして載せる画像を引き立てる「食欲をそそらせる様なキャッチコピー」を添えます。

どの業界でも載せている画質が悪かったり、見にくかったりすると反応は大きく薄れますので充分注意してください。

もし外注で撮影してもらうにしても、カメラマンの得意分野にもよりますが、そのメニューが最も美味しく魅せれるポイントは作っているスタッフの方がよく知っている場合も多くあります。キッチンスタッフとカメラマンとの打ち合わせで要点を擦り合わせておきましょう。

3.居酒屋チラシのサブデザイン

次にメイン画像を補う形でサブ画像やそれに付随した説明などを入れていきます。だらだらと長い文章を書くのは全体的に見にくくなってしまいますので、ポイントを箇条書きにして要点を短く的確に伝える事がポイントです。

4.居酒屋チラシの特典やキャンペーン

インターネット上のオンライン広告、今回のチラシの様なオフライン広告いずれにも言える事ですが、期限や限定性が無く特典が魅力的でない程効果は低くなります。
いつからいつまでといった期限、先着〇名限定■個などの限定性を設ける事で「予約しよう」「行ってみよう(来店しよう)」という行動を促すと共に、行かないと損をしてしまうような魅力的な特典を用意する事をオススメします。

居酒屋含め、飲食店では他の美容院や美容サロン、マッサージサロンのようなサービス業と異なり、繰り返し来店するメリットを具体的に表すのが難しいと感じるのではないでしょうか。
ですが、もう一度整理してみましょう。このチラシの目的は一体何でしょうか?

集客チラシの目的は「まだ店に来ていない見込み客に、少しでも店の魅力を感じてもらい、来店してもらう事」です。更にはこれをきっかけにし、繰り返し来店してもらい、常連客になってもらう事です。
経営するにあたり利益を取る事はもちろん重要ですが、集客チラシ上ではその事をグッと我慢しましょう。

5.居酒屋チラシの店の詳細

居酒屋の集客チラシにおいて、軽視されがちな店の詳細部分。店の名前やロゴ、電話番号やメールアドレスなどの連絡先、ホームページのURL、インスタグラムやフェイスブックのURLなど様々な情報があります。

さて、ここでいきなりですが、あなたに質問します。「あなたの店の予約客はどのようにして予約していますか?」

その答えが集客チラシの「店の詳細部分」で最も重要なポイントです。電話での予約、店によってはホームページなどの予約システムという事もあるでしょう。
つまりこの居酒屋の集客チラシを見た見込み客に、実際どういった行動を起こして欲しいかに重点を置いて表示を目立たせる事がポイントです。

また、その他の詳細のより重要なものに関しては、「ターゲットの行動し易さ」を考慮したデザインにしておく事です。
例えば、チラシに記載しているホームページのURLを見て実際そのURLを入力する方はどれくらいいるでしょうか。ホームページやLINE@などは「QRコード」、インスタグラムであれば「ネームタグ」といった簡単に使用できるものにデザインを考える事も忘れてはいけません。ウェブ広告と異なり、オフラインとのチラシの特性とターゲットが行動を起こす際の利便性も考慮してのデザインを取り入れておきましょう。

居酒屋の集客チラシを配布する際のポイント

続いて、作成した集客チラシの配布に関するポイントです。集客チラシのターゲットや店に立地、客層によって異なってくると思いますので、しっかり戦略を練りましょう。

6.居酒屋の集客チラシ配布エリアの決め方

集客チラシの配布エリアを決める際には2つの事を参考にしていきます。
1つは既存客(常連客)の住まいエリアの範囲、もう一つはあなたの店から半径500メートル〜遠くても1キロ範囲内を目安にします。
「うちは全国からいろんな客が来ている」と自信ある方でも、チラシによる実店舗集客に関しては店から遠くのエリアになるほど効果が乏しい傾向が強くあります。
まずは既存客のお住まいを参考すると共に店から半径500メートルのエリアから始めてみましょう。

7.居酒屋の集客チラシの配布方法

チラシの配布方法としてはすでにご存じのように「ポスティング」「新聞折込」「直接」の3つがありますが、より効率良く配布するには「ポスティング」「新聞折込」でしょう。
2つにはそれぞれの特徴がありますので、ターゲットによって使い分けます。

ポスティングの特徴

まずポスティングの特徴として、チラシ単体でポストに届くので、3つのメディアの中では最も露出度が高いのが特徴です。配布率も高く、エリア区分の細かさも魅力です。地域密着型の居酒屋の集客には特に適しているメディアではないでしょうか。
その反面、飲食店だけでなく他の業界のチラシも入りますので、ポストの中は激戦区です。

新聞折込の特徴

「新聞」という社会的信用の高いメディアだからこそ、そこに折り込まれるだけでもチラシ自体の信用は比較的高くなると言われています。また、ターゲットが30代半ば以上の女性であれば、折り込みチラシの反応率が高い場合があります。これは新聞を読むのは男性が多いのに対して、折り込みチラシを見るのは女性が多いという事から挙げられます。
しかし、新聞をとっている家庭という条件が付きますので、新聞を取っていない家庭や単身の客層にはあまり向いていないのが弱点です。

それぞれの特徴と「あなたの店が今回のチラシで狙うターゲット」を考慮して配布方法を決め、これまでに挙げた居酒屋の集客チラシにおける7つのポイントを押さえながら、いよいよチラシを配布していきます。

居酒屋の集客チラシをより効果的にする方法

「チラシを配布して、ご来店した客数と売り上げなどを集計する」もちろんきっちりと集計をとりチラシの反応率を出すのは重要です。

売上に悩むオーナー様の共通点の一つ「集客して、見込み客に来店してもらい、終わり」。
これまで挙げたリサーチから配布まで、たくさんの労力と時間、コストがかかっているにも関わらず、売上に悩む方は「集客する事、更にはいかに高い反応率を出すかを主とする」傾向にあります。

配布した集客チラシをより効果的にする為に、以下のポイントを押さえていきます。

8.実店舗とチラシを連携する

実店舗とチラシの連携とは、その名の通り「チラシで打ち出しているメニューを実店舗でも打ち出す」事を指します。この際チラシと全く同じものを店内に打ち出すのではなく、チラシの特典以下の部分は変更しておきます。連携することで実際来店したお客様は非常にわかりやすいと同時に、脳内で「あのチラシ=この店」と通常より強いインプットをします。
人は初めて行った店に対して、3日で7割以上記憶から薄れてしまい、いずれ忘れてしまう傾向が強くあります。
この連携はお客様へのわかりやすさの配慮だけでなく、強く印象付ける為にも大切な事です。

実際、私自身もポスティングされたチラシで「デザインに惹かれた店」と「全く魅力を感じない店」の双方に行くようにしており、その際に伺ったお店がどのようなアプローチをするのかをチェックするのですが・・・私達マーケティングを行うものとしても非常に残念な状況に遭遇します。

店のチラシやその他の広告との兼ね合いはあると思いますので、特典を伏せている事まではわかりますが、店内のポップやメニュー表への連携は出来るにも関わらずそうしていない。

更にはもっと残念な店はホールのスタッフが把握していない所もあります。非常にもったいない事ですし、ホールスタッフが把握していない点に関しては論外ですね。チラシを見てせっかく来店した大切なお客様に対しての準備はしっかりと行いましょう。

9.再来店の仕組み

労力と時間、コストをかけ、あなたの望み通り来店したお客様に対して再来店してもらうような仕組みを提案するのは当然の事です。何もしないのであれば、何の為に見込み客を集客したのかわかりません。また、来店したお客様はその後、繰り返し来店してもらい、その一部が常連客になってもらう為の大切な時期です。
「LINE@の登録」や「次回来店時のクーポン」など2度目の早期来店をしてもらう為の施策を実行しましょう。

まとめ

これら9つのポイントを押さえて集客チラシで見込み客を集客しましょう。LINE@やクーポンアイデアの記事もご紹介しますので、そちらもぜひご覧になってください。あなたの店がより繁盛しますよう願っています。

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ABOUTこの記事をかいた人

浅野正揮

在学中にネット転売ビジネス(せどり)を展開し、一般の学生のアルバイトでは稼ぎきれない額の売上を叩き出す。大学卒業後は広告代理店に勤務し、飲食店を中心に月に最大80件ものクライアントの広告ディレクションを担い、チームトップクラスの成績を収める。現在は集客コンサルティングを中心に、ブランディングプロデュースやホームページ制作、SNS運用アドバイスなど幅広く展開。またDTPのスキル、カメラの撮影技術にも長けており、「一人広告代理店」とも呼ばれている。